みなさんから教わった貴重な一日

父が経営していた喫茶店をたたむことになり、そこで使用していた食器類をメインにフリーマーケットを開きました

搬出の大変さ

食器類がほとんどのため搬出は一苦労でした。みなさんもそれを知っているのでしょう、駐車場から近いブースから埋まっていくため遠いと単純に大変です
売れずに持って帰るとなるとなかなか大変なので売り切ることが目標です。

いざスタート

全てが父の用意したものではありませんが、開店準備中に購入した品々、思い入れがあったようで意外と高い値段でスタートです。家族で順番に店番をすることになり、緊張しすぎてしまうので接客経験のない私も店番を初体験しました。ですが、本当は一度、売る側になってみたかったのです。緊張しながらも、どんな会話を交わせるのかワクワクした気持ちも抑えきれない複雑な思いの中での店番です。

 

今回、私たちが売っていたのは利便性や洗いやすさ、料理の見栄えがどうかなど、実用的な面が第一重視となる食器類。使えてもヒビが入っていたり、一部が欠けているものはしっかりと説明し、納得いただいた上で買っていただきました。
初めての店番を通して印象的だったのが、みなさん値切り上手だということです。買う側として店を回っている時は、その空気を楽しむことが優先だった自分の感覚とは全く違うのだと、大変勉強になりました

値段の決め方、値切り交渉

交代しながら他のお店を偵察してはいたものの、家族全員がフリマ未経験です。フリーマーケットに合っていない金額を提示していたのかもしれません。5枚セットなどまとめて買う条件がこちらにある場合は特に、表示金額の半分からそれ以下の値段を持ちかけられます。ある程度打ち合わせはしていたものの、最優先に売りたい私とこの金額は譲れないと粘る父。結局は父に委ねました。

 

たしかにフリーマーケットだからこそ破格の値段で意外といいものを手に入れられる、購入者としては自分の目利きと値段交渉での腕の見せどころですよね。
私としては値切られているというより、フリーマーケットでの相場を教えてもらっている感覚だったので、なるほど。と教わる事ばかりでした。夕方には売り切るためタダ同然の価格表示に変更しましたが、今度は誰も立ち止まってくれません。

 

売るって難しい!と学べたことと、値札づくりから全て手作りで行った販売準備は楽しく、こうして思い出すだけでも心がウキウキしてきます。
教わることの多いフリーマーケット。また是非出品してみたいです。